2013/12/12

Multilingual Playgroup Report (Dec. 9, 2013) / 12月9日多言語子育てひろばを開催しました

On December 9, Multilingual Playgroup was held at Hokkori Heart Demachi.
Families from the Netherlands, Indonesia, China and Japan participated.


Lieve-san from the Netherlands talked about child rearing in France, the Netherlands and Kyoto. We learned a lot from her.

Then, we learned how to count one to ten in Quechua language.

In story time, we enjoyed Chinese story book, "小金魚逃走了?" Student from China read a story.

The next Multilingual Playgroup will be held on Monday, February 10th from 10:30 at Hokkori Heart Demachi. We're looking forward to seeing you again.

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12月9日、今年最後の多言語子育てひろばを、ほっこりはあと出町で開催しました。
中国、オランダ、インドネシアと、日本人、併せて37人の参加がありました。
親子連れに限らず、京都市総合企画局国際化推進室の方や留学生など、単身で足を運んでくださった方も多くいらっしゃいました。

テーマソング ”Hello to all the children of the world” に続いて、この日は、日本に滞在中ながら、普段はフランス在住というオランダ人ママから、オランダとフランスの育児環境の違いについてお話しいただきました。

同じ中央ヨーロッパでありながら、出産、育児を取り巻く社会環境はだいぶ違うようで、興味深い話をたくさん聞くことができました。

いくつか挙げると…
フランスでは産院が少ないため、妊娠発覚したら夫より先に病院に連絡して分娩の予約をする。
フランスの出産は医療に頼る傾向があって、オランダの方が自然派な傾向がある。
フランスでは、赤ちゃん連れの移動はベビーカーが主で、オランダではママチャリをよく使う。
出産直後の数日を除いて、フランスで男性が取れる育休は基本的になく、オランダでは3ヶ月くらいとれる。
さらに、日本の育児環境はどうですか、という質問には、「公共の場や美術館などにおむつ替えのトイレがある、レストランでは子供用の取り皿セットを提供してくれる、児童館の様な親子が一緒に集まれる施設がある、など、フランスやオランダにはないサービスがあっていいです」と答えてくださいました。

続くカウンティング・タイムは、エクアドル、ボリビアに足掛け三年滞在していた方より、南米大陸の先住民語であるケチュア語での1~10の数え方を教えていただきました。

最後の絵本の読み聞かせでは、中国人留学生の方に「小金魚逃走了」(金魚が逃げた)という本を読んでいただきました。五味太郎さんの絵本の中国語版です。

来月の多言語子育てひろばはお休みです。次回は2月10日です。
みなさん、良いお年を!